悩み:腰痛

築賓

築は土台をつくる。賓は賓客の賓 足にとって大切な膝蓋骨から下を支える。

ツボのとり方

内くるぶしのいちばん高いところに小指をおき、指幅4本+3本上がったアキレス腱のやや前の痛みを感じるところが築賓です。

築賓の働き

骨盤と背骨を支える腰回りの筋肉のくずれたバランスをととのえます。

腎兪

兪はめぐる、はこぶ 腎の「気」がめぐる。

ツボのとり方

まずヒジの高さを確認します。ヒジと同じ高さで背骨の両脇を親指で押して気持ちよく感じるところが腎兪です。

腎兪の働き

おもに、加齢にともなう腰回りの筋力低下による痛みを緩和します。

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こんな症状には…

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コラム

腰痛の原因

  • ① 内臓機能の低下は、背中が丸くなる(猫背)、お腹をつき出すようにして腰を反らせる(反り腰)など背骨と骨盤を支える筋力低下の原因となります。その結果、背骨と背骨のあいだが狭くなる(脊椎間狭窄)、背骨と背骨が前後へずれる(すべり症)など、筋肉が骨を支えられない状態となり痛みが生じると考えられます。
  • ② 「足腰(あしこし)」と言われるように、腰は足に支えられています。腰の基礎部分である足の左右バランスが崩れることで、骨盤と背骨を支える筋肉の緊張に歪みが生じてコリや張り、痛みが生じやすくなります。

豆知識

  • ① 筋肉の役割は骨を支えて、関節を動かすことですが、筋肉が弱くなり、骨を支えられないようになると、かえって骨と筋肉の付着部を固めて、筋肉が動かないようにする働きがあります。筋肉を動かないようにすることで、筋肉への負担を軽減し、自分のカラダを守ろうとする働きがあるのです。

「老化=カラダが固くなる」は筋力低下が原因です。
「腰痛=腰の筋力低下」です。

簡単な予防法

  • ① 股関節まわりの筋肉、ふくらはぎの筋肉の柔軟性を維持するためのストレッチと、腹筋やお尻の筋肉を維持するための運動の継続は、腰痛の原因となる姿勢のくずれを予防します。
  • ② 私たち日本人は野菜や魚など生ものを口にすることが多い食習慣があります。生ものの飲食は、痛みを強くする特徴があります。痛みで悩んでいる方は、生ものを控え、火を通して食べるよう心がけましょう。
  • ③ 手くび、手のひら、手の指、足くび、足の裏、足の指のストレッチは全身の筋肉のバランスを整え、腰痛の緩和におすすめです。

せんねん灸 フリーダイヤル 0120-78-1009 平日午前9時〜午後5時

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