食は元気のもと シニアの食養生

東洋医学のバイブル黄帝内経によると女性は49歳頃、男性は56歳頃ともなると、
生命のみなもとといわれる「腎」のおとろえが目立ってくるとしています。
「腎」に貯えられたエネルギーが不足すると「腎」のさまざまな機能が低下して
いわゆる老化現象と呼ばれる不調があらわれはじめます。
「腎」に栄養を与え機能のおとろえを防ぎ、強くするのが「補腎」
薬膳は「補腎」の柱なのです。

06月のレシピ

鶏のやげん軟骨のカレー唐揚げ

腰痛予防のための薬膳 その2 鶏のやげん軟骨のカレー唐揚げ

テーマ

  • 腰痛予防

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作り方

  1. 1

    やげん軟骨にしょうがすりおろし、にんにくすりおろし、塩、カレー粉をまぶし、しばらく置く。

  2. 2

    キャベツを千切りに切り、レモンをくし形切りに切る。

  3. 3

    ①に片栗粉、小麦粉をからめる。

  4. 4

    揚げ油(キャノーラ油)を熱して③のやげん軟骨を揚げる。

  5. 5

    器にキャベツの千切り、やげん軟骨の唐揚げを盛りつけ、レモンをそえる。

材料 2人分

鶏のやげん軟骨のカレー唐揚げの材料

  • しょうがすりおろし…1かけ
  • にんにくすりおろし…1かけ
  • 塩…2g(小さじ1/3程度)
  • やげん軟骨…150g
  • カレー粉…小さじ2
  • 片栗粉…大さじ1
  • 小麦粉…大さじ1
  • 揚げ油(キャノーラ油)…適宜
  • キャベツ…200g
  • レモン…1/2コ

柱となる食材

  • 食材メモ

    やげん軟骨
    やげん軟骨
    軟骨はコラーゲンが豊富で関節痛の予防や美肌効果などがあります。靭帯や腱などは80%~90%コラーゲンでできています。年齢とともに急激に低下するので腰痛を改善するにはコラーゲンを積極的に摂取することが大切です。
  • 食材メモ

    カレー粉
    カレー粉
    カレー粉はもともと漢方薬に使われていた香辛料が多く、胃腸の働きを良くしてくれます。また、血行を良くし、新陳代謝を上げてくれる香辛料が含まれているので、血液循環がよくなり腰痛やしびれを軽減してくれる効果があります。

薬膳料理 阪口珠未(さかぐち すみ)

薬膳料理 阪口珠未(さかぐち すみ)

株式会社漢方キッチン代表
文部省(現文部科学省)国費留学生として北京中医薬大学で中医学を学び、帰国後「おいしく、カラダとココロをリリースする」をテーマに漢方キッチンを設立。新聞、雑誌などに執筆多数。レストランメニュー開発、薬膳料理教室を中心に活動。著書に『子宮力アップレシピ』(主婦の友社)、『毎日使える薬膳&漢方の食材事典』(ナツメ社)など。

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