お灸大学

世界の医療が患者一人ひとりのオーダーメイド医療をめざす統合医療へと向かうなかで、
最も注目を集める東洋医学のチカラをたづねます。

100人の名医

vol.14

「ヒトはだれでもカラダの中に100人の名医を持っている」
紀元前5世紀 古代ギリシアで生まれた世界で最初に医者と呼ばれたといわれるピポクラテスのコトバです。

ピポクラテスは、それまでの祈祷や呪術的医療とは異なり病気とか健康は自然の現象であるとし、科学に基づく医学の基礎をひらきました。

又、医者という職業の確立にも力を注ぎ、医者の職業論理について、患者の生命と健康保持のための医療を基本とし、専門職としての医者の尊厳などについて記した「ピポクラテスの誓い」は、世界中の西洋医学教育に於て、カリキュラムに組込まれるなど、2000年以上もたった今も、医者としてのあるべき姿を語るコトバとして顕在、ピポテラクスは西洋医学の父と呼ばれ医聖とたたえられているのです。

ピポクラテスは自然に生きる野生の動物たちは、天から与えられた自分のカラダを自然に治すチカラによって病気やケガを治していることから、自然こそ最高の医者であるとして、ピポクラテスはヒトのカラダにも生まれながらにして自分のカラダにおこる異変を改善し健康を維持するチカラがあることをつきとめ、私たちの内にある自然治癒力こそ、真に病気や傷を治すものでもあるとして100人の名医にも勝るものと自然治癒力について語っていたのです。

今、自然治癒力という概念は東洋医学の基本的な考えかたとされていますが、東洋医学のバイブルとされる黄帝内経が今から2000年以上前、中国で生まれたちょうど同じ時代にはるか地球の裏側のギリシアで、西洋医学の父とされるピポクラテスによって自然治癒力こそ医学の基本的な考えかたとして語られていたのです。

まとめ

だれもが持っているとされる自然治癒力ですが、最近の研究で血のめぐりが悪くなると、自然治癒力は低下することがわかってきました。
お灸はツボをあたため血のめぐりをよくし、
100人の名医をアシストします。

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