お灸大学

世界の医療が患者一人ひとりのオーダーメイド医療をめざす統合医療へと向かうなかで、
最も注目を集める東洋医学のチカラをたづねます。

筋活のすすめ

vol.08

いつもの通り歩いているのに中学生や小学生にスイスイ追いぬかれることが増えていませんか。
これは気づかない間に歩幅が少しずつせまくなってきていることが原因です。

あらためて、一歩の歩幅をはかってみると、それほど変わっているようには思えませんが、二歩目、三歩目と歩くに従ってとどんどん歩幅がせまくなっているのです。
これは筋肉量の低下によるため。

私たちのカラダを支え動かしているのは筋肉。大小あわせて400もある筋肉はたえず伸び縮みすることでカラダを支え動かしているのですが、筋肉は20代をピークに30代から年約1%づつ減少します。50代では約20%、70代になると半分近くの筋肉が失われていくのです。

その筋肉の特徴は0か1、0か100といわれるように働く筋肉は常にフルパワーで働いていますが使われない筋肉は次第に収縮し固くなって隣りの筋肉とくっついたりして機能しなくなっているのです。
ただ、日常生活に必要な筋肉がおとろえ機能しなくるといっても日々少しづつなので、なかなか気づかないため、ある日歩くスピードがおとろえたり、背中がまるくなったり、なんでもないところでつまずいたりなどにはじめて気づくことになるのです。
ただ筋肉は、何才になってもトレーニング次第でよみがえります。

私たちのカラダは60兆個もの細胞からできていて、毎日3000億個づつ新しい細胞と入れ替わっています。そのスピード カラダの部位によって違いがあり、胃壁は5〜6日で、皮膚は約28日で新しく変わります。そして筋肉は約2ヶ月半くらいでその約半分が新しく生まれ変わります。
100才をこえてフルマラソンに挑戦とか 100メートルを走るシニアなどは日々のトレーニングで走るための筋肉を常に活性化させているから可能なのです。

しかし筋肉は貯えることができません。というのも筋肉はどんどん生まれ変わるために、何もしないとどんどん減少してくるからです。だから筋肉を維持し増やすための日々の筋トレが必要なのです。
ジムでのトレーニングというほど、本格的ではなくても日常生活の中で、ちょっと気をつけるだけで、筋肉の減少をおくらせることはできます。

お灸には筋肉をしなやかにして本来の機能をめざめさせる働きがあります。例えば、足の大都・太白・三陰交にお灸をすると前屈、後屈がおどろくほどできるようになります。お灸プラス筋トレを、せんねん灸シニアでは「筋活」と呼んでいます。

筋トレの前にお灸のストレッチ効果で筋肉をしなやかにして、筋トレに取組んでいただく「シニアせんねん灸の筋活」ぜひおためしください。

まとめ

「筋活」のくわしいメニューは、シニアせんねん灸「お灸で筋活」をごらんください。

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